2016年5月27日 民進党 石関貴史衆院議員の元会計責任者、パナマ文書に名前
民進・石関議員の元会計責任者、パナマ文書に名前民進党の石関貴史衆院議員(比例北関東)の資金管理団体で会計責任者を務めた地元・群馬県内の
青果仲卸会社社長が、タックスヘイブン(租税回避地)にある会社の株主として「パナマ文書」に載っていることが
わかった。
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)と南ドイツ新聞が入手したパナマ文書には、社長が2010年1月に
英領バージン諸島にある会社を買い取り、株主となった際の記録が含まれている。石関事務所によると、
社長は資金管理団体「石関政経懇話会」で10年2月まで、政治団体「石関たかしを育てる会」で12年1月まで、
それぞれ会計責任者を務めた。
社長は「海外でのビジネス展開が目的で設立したが、事業は行っていない。すべて適法に処理している」と
説明している。
石関事務所は「取材を受けて初めて知った」と取材に答えた。
2016年5月27日16時36分
http://www.asahi.com/articles/ASJ5P43M9J5PULZU002.html
とりあえず5月10日に民進党が設立した
パナマ文書問題に関する調査チームとやらは
何の役にもたっとらんのはわかった。